2012年07月16日

先日のサポーターミーティングでお話させて頂いたこと

タイミングを逸した感がありますが、先日のサポーターミーティングの際にお話したかった内容についてです。当日、お話できる時間に限りがあった為、ポイントしかお話できませんでした。
少しでも理解の一助になればと思います。

1.ブーイングに対する過去の経緯
アマチュアリーグ時代に、クラブからサポーターに対して、ブーイングは自粛するように依頼をした。
これは、アマチュアリーグなので、審判だってアマチュア。発展途上にある。
ミスもあるだろう。そこでブーイングすることによって、こちらに不利なジャッジをされるようなことがあれば、昇格に支障をきたす。また、そのような応援があるクラブについては審判会議にて情報共有がなされ、来る審判、来る審判、こちらに対して「やってやるぞ」的なジャッジをされる危険性もあった。またリーグから注意があり、ひどい場合には勝ち点が減らされたりするようなことも考えられるので、兎に角、「昇格第一」ということで、ブーイングはやめましょうという話になっていた。

新しくサポーターになった人は、この辺のいきさつは知らないと思うので、特に、オレはブーイングやってやるぞという人は情報として理解しておいて下さい。

2.これを言うと、お友達がいなくなるので^^; 言おうかどうしようか迷ったのですが、私はブーイングする人です。
というか、ブーイングするべきではないという人は、クラブへの本当の愛が無い人だと思っています。究極的に言えば、「ブーイングするべきではない」ということは「ゼルビアが無くなっても構わない」と言っているのと同意義なのです。
狭義の意味で言うと、ブーイングのできないサポーターは、サポーターではありません。

この辺のことを話しをしても、理解ができない人が多いと思いますが、いずれ分かるときがくると思います。
一点だけ言えば、クラブを本当に変えられるのはサポーターの力だけなのです。

ただ、今は分からないでも良いと思います。そのうち分かる時が来るでしょうから。
いずれ機会を見て、お話することにしたいと思います。(本来なら、もうその時なんでしょうけど)

3.岐阜戦の時、ブーイングをした人がいました。私はそういう人間ですから、気持ちは良く分かります。
しかし、ここはJ2というリーグで、町田ゼルビアは周辺にJクラブがたくさんある後発クラブだということは理解しておくべきだと思います。
そもそも、もともとサッカーが好きでサッカー観戦をするような人は、既に既存の周りのJクラブのサポーターになっています。我々は、元々サッカーに関心が無いような層の人たちを取り込んでいかなければならない状況にあります。
そういう人たちが、「気持ちよく」「楽しく」観戦することが、「チームの勝利」よりも優先される。
残念ながら、それが今の町田ゼルビアサポーターの現状です。
我々は、残念ではあるけれども、そこから始めないといけないのです。

4.ブーイングする以上は、「そこそこ」ちゃんと応援しましょう。
「おまえらちゃんとやれ」と言う訳ですから、自分たちもちゃんとやらないとダメですよね。
相手に対して要求するわけですから、自分たちもそれ相応の義務を果たさなければなりません。
ただ大事なことは、「相応の義務」については、人からあれこれ言われる筋合いのものではありません。
自分の胸に問いかけて下さい。自分はちゃんと応援できているかどうかを。
その上で、やるぶんには僕は構わないと思います。
何度も言いますが、応援の質や量というものは、人からとやかく言われるものではありません。
ただ、周りに一所懸命応援している人がいるのですから、その人たちにあれこれ言われないくらい
がんばって応援しましょう。

5.今はブーイングのタイミングなのか?
選手はがんばってやっていると思います。ですので、私は選手にブーイングをするべき時ではないように考えています。
大切なことは、今後、勝つ見込みがあるかどうか、という話です。
その上で感じるのは、監督の試合終了後のコメントについてです。
どうも、具体性に欠けるというか、何が問題で、それを解決する為に何が必要で、今、どのように取り組んでいるのかということが全く分かりません。
そこが問題なのであって、それは選手をブーイングすることで解決できることではないように考えています。

以上が当日にお話した5つについて、もう少し伝えたかった内容を加えたものです。
少し時間が経っていますので、今日時点あらすると内容に希薄な部分がありますが。
当時の内容に基づいて書いてみました。

宜しくお願い致します。

posted by TK at 23:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

Jリーグ開幕に際し

おはようございます。

いよいよ開幕ですね〜

私も今日、愛媛に向かいます。

最近、家の片付けをしています。
要らないものはどんどん捨てていかないといけないです。

そうしますと昔のいろいろな資料なんかが出てきてw

Jリーグ開幕に際し、丁度良い機会なので、私が一番最初に発行した
セカンドウィンドを載せさせて頂きたいと思います。(良いよね?w)

私の公式な立場での第一声が書かれています。

どんな思いでこの運動を始めたのか、

secondwind.pdf

お時間ありましたら、是非、ご覧頂きたいと思います。

ゼルビア、皆で応援しましょう。

家出ないといけない時間になってしまった。忙しい〜

詳細はまた。

では、ニンスタで僕と握手!

posted by TK at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月21日

来年も頼むよ!

こんにちは。

祝賀会でおっちゃんさんに、ブログ更新してないと言って頂き、まだ気にしてくださる方がいるのかと^^;

祝賀会で、たくさんの懐かしい方にお会いできてうれしかったです。

下川さんからも「約束守ったぞ!」とワインをついで頂きました。

酒井からは「小森に騙されて」とまた言われてしまいましたw

町田サッカー協会も法人化したとのことで、理事長からお話頂きました。

新しい町田の歴史が始まります。

今日はどうしてもひとつだけ言っておきたいことがw

私が事務局長当時、選手の強化については現場サイドの判断でした。当然ながら。

基本的に週末試合なので、現場の監督コーチ陣は、ほぼ選手補強の為に動くことはできませんでした。

そういう状況でしたが、先週の補強は進めないといけないので、私の方で、スカウティングリストを作ったりしていました。

2007年10月5日に竹中に送ったメールがあります。

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竹さん、

ご参考までにお送りします。

代表に選ばれた選手だけが優秀なのではありませんが、それでも優秀なのは間違いないでしょう。

昨年の進路を見ても、引退した明治の○、ジェフアマに行った○○、何故か今年も4年の○○、うちの雑賀、山崎、以外は関東選抜のメンバーは全員J入りしていますね。

うちとしては、真っ向、勝負はできないが、今年も、このクラスの選手を取りに行く方向は間違いないと思っていますが、如何でしょうか。

こう見ていると、去年、選ばれているのに、今年選ばれていない選手もいますし、関東選抜に選ばれていないのに、ユニバー代表になっている選手もいますね。

特に必ずそうとは言えませんが、去年、選ばれているのに、今年選ばれていない選手は、うちでも来て貰える可能性が他の選手よりは高いのでしょうか?

今年はGK、多いですね。

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こういう感じで情報を提供したりしていました。

そのメールに添付されていたファイルがこれです。(エクセルです)

関東大学選抜.xls

黄色の色をつけている5名の選手の中に、、、、、彼がいます。

勝又慶典


運良く彼の方からセレクションに来てくれました。

その後の彼の活躍は皆さん、ご存じの通り。

カツ、来年も頼むよ!移籍すんなよ〜^^;;;


posted by TK at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月05日

祝!(もうすぐ)Jリーグ昇格

えー、4位以内がほぼ確定ということで、超久しぶりにこちらに書いてみます。
(というか、フェイスブックからの転載ですがw)

感慨ひとしおです。沢山の方におめでとうと言って頂いたのですが、
おめでとうと言われるのは正直、素直に聞けない自​分がいます。
辞めて3年が経つし、紛れもなくあれ以降がんばった​社長を筆頭に
現メンバーの成果です。僕はおめでとうと言われる立​場にないような、
そんな気がしてます。まあ、正直、行けると思っ​ていなかったけどw 
やりやがったな!という感じ。良い意味で期​待を裏切ってくれてありがとう^^と言いたいな。
おかげで僕の夢​を適えることができそうです。 

いろいろあったけど、ほら見ろ、​あの時のオレの選択は間違って
無かったでしょ!って言ったら怒ら​れるかな。。。
これで良かったんだと思います。私なんかその程度​の人間です。

またいつかこの運動の端っこにでも参加できる日がくるこ​とを楽しみにしています。
(またボランティアで焼きそばでも焼こうかな?w それかやっぱゴール裏?w)

さて、次は世界に通用する町田ゼルビアを作るのが僕の​夢だな。
クラブワールドカップでバルサを倒します!その​為に、まずはマンUに転職だ!w
沢山勉強したいですね。

しかし、今、改めて振り返って見れば、Jに行けて本当に良かった​んだと思う。
行けたからこそ、「あの時、辞めて良かったんだ」と​思えるし、
そんなの独善的だけれども、もし行けなかったら、一生​辞めたことを
後悔して生きていかないといけなかっただろうと思う​。 
辞めたことをいろいろな人からアレコレ言われたけど、今から​考えれば
辞めざるを得ない状況だった。高利子のクレジットが限度​一杯で、
1枚は解約させられる始末だったり、新しいカードを作れ​ないような
ブラックリスト入りもしているような状況だった。
とて​も一介のサラリーマンが背をえるような金額では無かったし、普通​じゃなかった。
なんとか減ってもうあと一息というところまで返し​たけど、あの時、続けていたら
給料も半分になっていただろうし、​返済する前に自己破産だっただろう。
辞めた後、土日暇で家で寝ていることが多かったけど、母​親から
「あんた息が止まってるよ」と言われ、検査をした​ら重度の睡眠時無呼吸症と言われた。
毎日、1時間も寝て​いない計算だった。精神的にはノイローゼ気味だったし、​
本当にきつかった。辞めていなければ分からなかったこと​だった。
健康診断にも引っかっていたし、高血圧、血尿もあっ​たように思う。
身も心も懐もボロボロだった。それくらい​、Jを目指す地域クラブの運営は大変だった。
とても続け​られる状況では無かった。最低でも借金が無かったらやっ​ていたかもしれない。
最終的にはそこが問題だった。家族​を路頭に迷わすことはできないから。
誰一人として犠牲者​を出さずにJに上げたいと話をしていた。
自分の家族を犠​牲者にはできなかった。とても難しい判断だったけど、仕​方が無かった。
だけど、結果こうなって、Jに上がれるよ​うになって、ま、いろいろあったけど(笑)本当に良かったとほっとしているところです​。

最後になりますが、町田ゼルビアのJリーグ入りは私の夢の通過点なんだと思います。
何故、町田にJリーグクラブを作ろうと思ったのか。
それは、日本にワールドカップを持って帰る、その為です。
その為に、100でも200でも日本にJリーグクラブが誕生すべきだと思った。
広い裾野の上に高い頂があると思ったからです。

何かの際に言った記憶がありますが、町田のような元々、サッカーが盛んな地域に
Jリーグクラブが作れなかったら、日本のどんな場所にも作れるはずがない、
そう思っていました。

逆に言えば、町田のような都市でも田舎でもない中途半端な街で、日本人なら誰でも
聞いたことがあるような企業のバックアップも無く、都道府県単位でのバックアップ
も無い中で、Jクラブが作れたなら、日本中のどこでも作ることができるだろうと
その魁になりたいと思っていました。

今回、下川社長を中心に現メンバーの努力の結晶としてJリーグ入りがほぼ見え、
その思いは結実しそうな状況です。

僕がこの運動を始めた当時は、2chの「今時Jリーグ入りを目指す物好きクラブ」
のスレが始まった頃です。当時はタイトル通り「物好き」と言われるくらい
の社会情勢であった。しかし、当時、「物好き」と言われた沢山のクラブが今、
Jリーグクラブになっています。

今も、日本全国に我が待にJリーグクラブを作りたいとがんばっている方が
沢山いると思います。また、たった一人でクラブを応援する一人サポの方も
いらっしゃるでしょう。
途中で辞めたくせに偉そうな物言いで、現メンバーから怒られてしまいそうですが、
是非、夢を諦めないでがんばってください。きっと夢は実現します。

日本にたくさんのJリーグクラブを作りましょう。
そしていつの日か必ず日本にワールドカップを持ち帰りましょう。

最後になりましたが、竹さん、加賀山、大友、森ちゃん、良さん、石堂、のぶさん、本当にありがとう。
これまでゼルビアに加入してくれたすべての選手、スタッフ、スポンサー、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
サッカーやってるからと言って、お願いもしていないのに仕事を調整してくれていた今の会社のボス、本当にありがとうございました。
最後の最後に、好きなことをやらせてくれた親と家族、サポート本当にありがとう。

それでは、次の更新はいつになるか分かりませんがw

何かあったらいつでも連絡ください。フェイスブックにいますw
posted by TK at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月26日

松本山雅

お久しぶりですが、皆さん、お疲れ様でした。

5年くらい前だったか、長野県の川上村で合宿をした帰りに山雅と練習試合をした。

合宿の疲れもあってか(と思いたい)、山雅にボコボコにされた。
まさに虐殺ショーであった。

あの頃の山雅は、我々にとっては雲の上の存在だった。
ほんと、強かった。

石堂は金髪だった(笑)


ほれ、君たちがもたもたしている間に、あっさりぬかしてもらいましたよっと(笑)

あの時、どんな気持ちで僕らが町田に帰ったのか、身をもって感じて頂けたと思います。

これでイーブンです。

秋の松本で、決着だな。

楽しみにしてますよ!


土曜日は、新宿で革命的JFL会議を開催w

町田、松本、ホンダロック、横河、徳島、北九州とw

新旧JFLのサポーターが集合。

熱く語り合ったのであった。

いろいろ情報を入手。なるほどと思うことあり。

地道にコツコツやるしかないな。

Mさん、(2)早く書きますw
posted by TK at 12:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月03日

応援組織について

金沢の方で、応援組織について話題がありましたので、個人的見解を。

応援組織については、大きく分けて3つあります。

1.クラブが運営するもの。仮にこれを「サポータークラブ」と呼びます。
2.クラブ外の人(地域の人)が運営するもの。仮にこれを「後援会」と呼びます。
3.ゴール裏で声出して応援するもの。仮のこれを「サポーターグループ」と呼びます。

呼ぶ名称については、私はそういう風に呼んでますが、たぶんこれが一般的だと思います。どれも応援組織としては一緒です。
この場合、最初の2つについては、会費が発生するもの。サポーターグループについては会費は発生しません。応援組織という部分で名称的に間際らしいので入れていますが、今回の話題では関係がないので、3番は除きます。

1番、2番については、さらに細かく言うと、それぞれ「対価性の高いもの」と「対価性の低いもの」とに分けられ、細かく言うと4種類になります。

1-aクラブが運営して対価性の高いもの。
つまり、払った会費に見合う見返り(チケットやグッヅなど)がもらえるものです。
これは主旨としては、ファン層の囲い込みということです。
ファンへのサービスの一環として捉えられます。

1-b クラブが運営して対価性の低いもの。
つまり、払った会費に「寄付」的要素が含まれるものです。
これは小規模クラブや地域クラブなど収入基盤の分散化と固定収入化が主旨です。
会員になる人も、見返りを求めるよりも、強くなってくれ!という意識が強いです。

2-a クラブ外で運営して対価性の高いもの。
つまり、払った会費に対して、アウェイツアーやイベントなど、サポーター活動への支援や仲間を増やすという側面でのサービスが主旨です。

2-b クラブ外で運営して対価性の低いもの。
まさに寄付団体。

こういう感じで分けられると思います。

私の古い知識で申し訳ないですが、Jのクラブでも、1番だけのクラブ、2番だけのクラブ、1番、2番両方存在するクラブとさまざまです。
川崎フロンターレは両方あったはずです。その棲み分けについては苦労されていると聞いた記憶があります。
浦和レッズ後援会などは2-aじゃないかな。まだあるのでしょうか?

金沢はどれにあたるのでしょうか?

町田は1-bかなと思います。
以前は、2-bだったと思います。

クラブによって様々ですね。
どこも試行錯誤しながらやっていると思います。

では。

posted by TK at 12:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

松本山雅と町田ゼルビア(1)

このブログは、何で始めたのか、というと私の趣味ということではなくて、これからいくつもできるであろう、Jリーグを目指す物好きなサッカークラブの為に、何らかのナレッジを残して参考にしてもらえればと、そういう思いで書いています。


松本山雅と町田ゼルビア

まだ「成功例」というのは早すぎる両クラブですが、
少なくともJFLに上げることができたという点では、
これほど両極端な強化を行ったクラブは無いのではないかと
思うわけです。

もし、将来、この両クラブがJリーグに加盟できた場合、
もっと掘り下げて研究したら、面白いことがいろいろ
分かるのではないかと思います。
誰か本書かないかな?w

ゼルビアを強化するに当たって、私はSWOT分析を行った。

SWOT分析って何?という人はこちら

まあ、これもスポーツマネジメントスクールで教えて頂いたことの一つなわけですが。

細かいことは忘れてしまったけど、簡単に言って当時の(今もあんまり変わらないと思うが)町田ゼルビアにおけるSWOT分析とはこんな感じだったと思う

強み:目標達成に貢献する組織(個人)の特質。
OBにJリーガーが多い

弱み:目標達成の障害となる組織(個人)の特質。
経営(収入)基盤が無い

機会:目標達成に貢献する外部の特質。
(端っこであっても一応)東京である
サッカー所である

脅威:目標達成の障害となる外部の特質。
周りにJリーグクラブが多い
サッカー以外の娯楽が多い

雑な認識をすれば、この正反対が松本であったのかもしれない、、、と思っています。


先日も記載した山本先生の理論に応じて、私はクラブの強化を図ったわけですが、当時の所謂「物好きクラブ」が、次々と元Jリーガーを補強していく中で、ゼルビアは、現場の選手よりも、独自事業(サッカースクールなど)や、フロント機能(営業)に投資を行っていった。
これは、

・収入基盤があってこその強化
・頂いた収入(利益)の半分を来年もっと収入が増える為に使う

という山本先生の教えを忠実に実行したということです。

それにはこんな事情もありました。
当時、このクラブを強化しようと「本気で」思っている人は関係者も含めてほとんどいなかったし(当然本気で思えるような状況じゃなかったしね)、私を含めて会社員の人は平日昼間に仕事サボってやるわけにもいかず、まあ、外回りの人は、ついでにやろうと思えばできるのだろうが、そういう人もいなかった。自営業の人もいたが、スポンサーを取ってきてくれるわけではなかった。
とにかく収入基盤を作るということについて動ける人が全くいなかった。

ゆえにゼルビアは、まず平日昼間に動ける人を作るというところから始めなければならなかった。ここがしんどいところだった。

ゆえに私はNPO法人を作りましょうと提案し、設立した。
提案してから約2年かかった。すんなりとはいかなかった。
丁度設立した翌月に竹中に始めて会った。
すんなり設立できていたら、竹中じゃなかったかもしれない。
そういう意味ではタイミングの妙と言うべきか。

去年までプロ契約選手は一人もいなかった。
新規の投資は全て収入基盤の確立の為に使っていった。
恐らく、地域リーグで、6人の専業スタッフがいる物好きクラブは
他に無かったんじゃないだろうか?
当時は長崎だって、1人だったはず。
そして松本も1人だったはずです。

町田ゼルビアのコンセプトの一つ
お金出してくれるところが少ないなら、自分たちで汗水流して働いて稼ぐしかないよねっ!
ということでした。

弱みをいかに克服するか、というお話でした。

つづく・・・
posted by TK at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

胸が熱くなったので

読んでいて胸と目頭が熱くなったので、敬意を表して掲載させて頂きます。

http://ameblo.jp/koko-j/entry-10416235200.html

忘れちゃいけないんだ。あの気持ちを。

刈谷でのあの気持ちを。

石垣島でのあの気持ちを。


posted by TK at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月17日

こもちゅうと語る会

今日は、サポーターのKちゃんと語る会@海山にて

Kちゃんとは、現状について100%の同意見であった。
あー、やっぱり分かっている奴は分かっている。
さすがです。
オレがいちいち言わなくても大丈夫。

ま、お互いがんばろうや。

来年のゴール裏の飛躍を核心した夜であった。

300人、楽勝やろ!!

posted by TK at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

遅くなりましたが土曜日

遅くなりましたが、土曜日の話

超久しぶりに、初代胸スポンサーの山本先生と会食

山本先生は、私が通っていたスポーツマネジメントスクールでお世話になった先生で、戦略経営について教えて頂いた。

ゼルビアがどうして強くなれたのかは、もちろん、お金でのスポンサーも頂いたこともあるが、この山本理論を実践することが大きかった。

クラブを強化するには、それだけの収入基盤が無ければならない。
頂いたお金を全部、強化に使ってはいけない。
半分は、来年、さらに収入を増やす為に使わなければならない。

竹中を採用した時は、いろんな意味で「バクチ(笑)」だったが、
竹中が本当に素晴らしい人間で(予想外に笑)、スクールでも結果を出し、それが加賀山の採用になり、スクール事業を拡大、事務もできる加賀山、それが営業の大友の採用につながり、森、酒井へと繋がっていくわけです。

まあ、結果的には毎年赤字でしたが。
クラブとしての収入基盤があってこその強化ですね。
その「町田の身の丈経営」がJリーグ他サッカー界から評価を受けてきたわけです。

このことは、皆さん、忘れないで下さいね。


山本先生、変わらずお元気そうで、本当に良かったです。
やっぱり山本先生とお会いすると元気になります。
あの頃の情熱が甦ってくる思いです。
よって、最近はガリガリとブログ更新しているわけですwww

懐かしい昔話。
ロー○ンに行って、ゼルビアロー○ン作りましょうよ提案した話や、
久美○や文○堂に行った話などなど。

そうですよね、完全自立型プロサッカークラブ
儲けましょう!って話してましたね


2年間ゆっくり休んだし、そろそろ謹慎解除でいきますよw
まずは早稲田の大学院。お手伝いに行かせて頂きます。

何かしらのことで、スポーツ界に恩返しができたら良いですね。


町田に帰ってきて23時から、クルバの忘年会へ。
おい、3次会かよw
場所変えているかと思ったら、ずっと北の家族でしたねw

朝4時まで。

本当に良い奴らだ。

まあ、偉そうな説教じみたこと話ちゃったけど、ごめんね。

結局は、誰も応援する人がいなくなったとしても、
たった1人でも応援する気概があるのかどうか。
オレが町田にプロサッカークラブを作ってみせると
強い責任感があるのかどうか。

その責任感があるなら、周りがやろうがやるまいが関係ないんですよ。
一人立つ本物の人間なら、あいつがどうのとか、こいつはやらないなんて話は出てこない。

来年勝負だぜ。

まずは声だしサポーター300人

私もがんばります。

一緒にがんばろう。

帰宅は朝4時。。。日曜日は一日寝ていたわ。

ツヴァイテの試合、行きたかったが(ウソ)

来年は、気合入れに行かないとダメだな。

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2009年12月15日

「Jリーグ」のマネジメント

こんばんわ

現役時代は、俊足左サイドバックでしたこもちゅうです

今日のお話は、少し大事

この本、読んだことありますか?


「Jリーグ」のマネジメント
東洋経済新報社です。

僕が通っていたスポーツマネジメントスクールの広瀬一郎先生が書かれた本です。

久しぶりに読んだけど、出版されて5年が経ちますが、全く色褪せることがないですね。私なんかが言うのもなんですが、素晴らしい名著です。


プロ化ができないスポーツが多い中で、何故、マイナースポーツだったサッカーがプロ化できたのか。

92年、93年当時、何故、町田にJリーグクラブが誕生できなかったのか。

来年、ゼルビアがJリーグに昇格する為に、何が必要なのか





この本の91ページと第3章の2を読むと分かります。


ゼルビアのサポーターは是非、読んで頂きたいと思います。


posted by TK at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

全ての始まり

懐かしいサイトを見つけてくださった方がいらっしゃいましたので、アップしますね。

いろんなところで書いてますが、私が歓喜のあまりパソコン画面の前で涙を流したというサイトがこちら

http://web.archive.org/web/19990219150617/http://www.alpha-net.ne.jp/users2/zelvia/

私が、
「明日のJリーガー達を一緒に応援しませんか?」

「町田にJリーグクラブを作りませんか?」
と勘違いして読んだというサイトがこちらですwww

オレが生まれ育った街にJリーグを目指すクラブがあったのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁと、この時は泣いたなぁ。

でも、大いなる勘違いでしたwww

即座にメールを送ったのですが、返事も来なかったというwww

土方先生が作っていたサイトです。

すべてはここから始まりました。

posted by TK at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日

質問があったので

ツイッターで質問があったので。

Q.中山選手のジュビロ退団と町田がオファー?出したことについていつかご意見聞きたいです。

A.まずはジュビロ退団について
中山選手の年棒は2200万と言う話だったと思いますが、
ようはその程度のお金も出せない状況だということです。
詳細はまたの機会に書きたいと思っていますが、今年の胸
スポンサーは、ヤマハです。恐らく、ついてもつかなくても
お金出すところでしょう?つまりは、胸スポンサーがつかなかった
ということです。それだけ、チームに魅力が無くなっている
ということです。

あれだけの功労者を切って良いものか。
やれたとしても来年か数年でしょう。
本人の納得がいくまでやらせてやれば良いのにと思います。

中山の為に10万出してくださいとなれば、
出す人は100人はくだらないのでは?
オレだったら出しますよ。
それだけで1000万です。
サポーター舐めるなよということです。


ゼルビアがオファーを出したことについては、大変結構なことだと思います。
まだまだ選手として十分やれます。
逆にまわりがそのレベルについていけるかというと疑問です。
サッカーは11人でやるスポーツなのです。
エメルソンみたいな超人は除いて(笑)、たった1人でゴリゴリ点が取れるスポーツではありません。ですから、どんなに素晴らしい選手を1人入れても、強くなるというわけではありません。
JFLのスタメン選手平均能力を100とした場合、私はJの経験があっても、MAX120くらい、感覚的にその程度の開きしかないのではないかと思っています。
ですから、中山に1500万使うなら、500万の選手を3人連れてきた方が戦力アップになるかもしれません。
しかし、中山の持っている経験、サッカーに対する姿勢は、お金には変えられないものがあります。若い選手が多いチームにあって、彼らを伸ばすということを考えれば、十分に獲得に見合う選手です。
ジュビロがドゥンガを取ったようなものです。
ジュビロの荒田元社長が言ってました。全員を留学させるわけにはいかない。ただ、一流の選手を呼んでくれば、全員を海外に留学させたと同じ効果があると。そういうことですね。

あとは、華があります。
ゼルビアには華がありません。
あるのは、詰まらない酒井のおやじギャグだけですw

ゼルビアに興味を持ってもらうという意味で、誰もが知っている
選手を呼んでくるというのは、大事な戦略だと思います。

ま、来ないと思いますけどw

posted by TK at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日

シーズン終わりまして

さてさて、シーズンも終わりまして。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

今期は、昇格できませんでしたね。

私とすれば、この結果は、既に今シーズン開始前から分かっていたことなので、特に大きな感情の起伏もありません。

皆さん思い出してください。

Jリーグ加盟にはいくつかの条件がありますが、その中の一つとして、
Jリーグ加入前年のスポンサー収入は、2億円が要求されます。過去の情報から。
このレベルがどういうレベルかというと、簡単に言えば、選手は全員プロ契約です。
そういう経営規模なんですね。

なので、始まる前からこういう結果になることは分かっていた話しです。

こもちゅうさんが分かるくらいだから、クラブだってそんなことは分かっていただろう?
じゃあ、オレたちを騙したのか?なんて、揚げ足を取るようなことを言ってはいけません。
関係者が今年昇格しますと言ったのは嘘ではない。本気でしょう。
もしかしたら2億円出してくれるスポンサーが見つかるかもしれないわけで。
上がるために精一杯の努力をするわけで。その気持ちには嘘偽りは無い。
この期に及んで、騙したとか、そういうこという人がいるのであれば、
私は稀代の詐欺師ですねwwwwwwwwwwww
東京都2部に降格しそうな状態の時からJリーグ目指しますと言って来ましたからwww

クラブもサポーターも、共に努力するしかない。

ただ、その発表があったのが9月の下旬。
結果は1ヶ月も前から分かっていたんじゃないですか?
このインターバルこそ、、、ゴニョゴニョゴニョ

アクションプランが発表されましたが。。。

**********************************************
FC町田ゼルビア
イレブン宣言 アクションプラン

私たちは、2011年、必ずJリーグに昇格します。
そのため、以下のことをお約束し、市民・サポーターと一丸となって、選手・フロントは全力で闘い抜くことをお誓いいたします。

■ JFL4位以内に向けて
○選手全員のプロ化をめざします(一部練習生他を除く)
○全日の昼練習化をはかります
※優勝して昇格を実現します

■ 入場者数平均3000人以上に向けて
○週1回以上のホームタウン活動(街頭行動等)
○サポート会員数のリアルタイムの公表
○町田市他行政機関と連携した広報の強化・拡大
○協力協定を結んでいる「町田市商店会連合会」との連携をさらに強化し、商店街でのタペストリーや掲示板の設置等に取り組んで参ります

■ 資本の充実・経営基盤の強化に向けて
○四半期ごとの経営数値のディスクローズ
○試合ごとの入場料収入の公表
○試合ごとのグッズ売上げ収入の公表
○増資の実行

■ スタジアムの確保
○2011年3月、改修が終了したスタジアムで快適な観戦環境を実現するために、町田市他との連携をさらに密接にして参ります。

*********************************************

私はこれを読んで、とても違和感を感じました。
だって、どれも、今年やらないといけなかったことばかりでしょう?
Jリーグを目指す以上は。

転んでもタダでは起きないという姿勢については、高く評価すべきだと思います。
こういうことを1ヶ月かけて(1ヶ月もかけないで考えられる内容だがw)考えていたのだとしたら、それは素晴らしいことです。

ただし、これらは、今年やらないといけないことだった。
でもできなかった。だからJリーグの審査に通らなかったわけですよね?
(申請しなかったというアナウンスだが、実際は入会させてもらえなかったということです。)

だとしたら、これらのことが「何故できなかったのか」ということを分析し、
「その原因を改善すること」こそが本当の意味でのアクションプランでしょう。

非常に表層的というか、、、軽い感じがします。
ですが、まあ、、、いろいろ知っている私からすると、ゼルビアが抱えている問題と言うのはオフィシャルサイトに軽く掲載できるような、表層的なものではない。
もっと根深く、重く、難しいものなのです。

まさか真木さんが、そんなことに気づいていないということは絶対にない。

まあ、これは表向きのアクションプランってことでしょうね。

真実のアクションプランを、真木さんに期待したいです。
真木さん、がんばって!!

来年は勝負の年です。
私もそろそろ、動き出そうかどうしようかゴニョゴニョゴニョという感じです。
まあ、後悔したくはないので、言うべきことは言っておこうと思っています。
posted by TK at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月21日

スポーツビジネスの特異性とサポーター その2

ということで間が開いてしまいましたー(ノД`)シクシク

先日、Jリーグクラブの財務内容について公開情報を少しお話しました。
でも、これ、最近始まった話なんですよね。

記憶に残っている人も多いと思います。
いや、サッカー愛好家なら絶対に忘れてはいけない。
横浜フリューゲルスの消滅については。

私はあれ以来、選択の自由がある場合においては、全日空は使いません。
サッカー愛好家を舐めるなよということです。

駅の該当で一所懸命に署名を集めているサポーターの姿をニュースや何かでご覧になった方も多いでしょう。

残念なことに、彼らは、自分の体の一部と言ってもいい、最愛のクラブが消滅することを、全く知らなかった。
寝耳に水とはこのことです。もちろん、選手もスタッフも知らなかったでしょう。

しかし、今、この公開制度によって、公開情報が正しければの話ですが、
サポーターは、自分の愛するクラブがどういう状態にあるのかは、知ることができるわけです。

この制度によって、起こった変化。
つまり、自分が愛するクラブが消滅することが明らかになってから、慌てて署名を集めるようなサポーターは、3流ということです。
これがフリューゲルスのサポーターと今のJクラブのサポーターの大きな違いであると私は思います。
だって知ることができるわけですから。

1流のサポーターというのは、クラブの経営についても目を配り、サポーターの立場としてできることを実行する。
1人の個人ができることなんて、大したことないですよと言う人がいるかもしれません。
しかし、それは違うと私は思います。本気の1人がいれば歴史を変えることができます。
じゃなかったら、ゼルビア今、JFLにいないでしょ(笑)


ゼルビアは、今、激流の中にいます。
posted by TK at 13:11| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

スポーツビジネスの特異性とサポーター その1

あー、また4ヶ月間、忙しいです。。
書けるか分からないので、続きをば、書ける時に。

前回の続きになりますが、まずは本題の前にスポーツビジネスの特異性についてです。

川渕チェアマンが「親子3代、○○サポーター」となって初めて本当のサポーター(安定顧客という意味だと思います)だと仰っていたと聞いたことがあります。

プロスポーツビジネスは、他の一般のビジネスとは明らかに違うところがいくつかありますが、今日はその中の一つについて書きたいと思います。

「サポーターは、応援するクラブを簡単に変えられない」ということです。

例えば、チュコレートはやっぱ明治でしょ!明治のチョコレート食べないと生きていけない・・・という人、私のまわりにはあまりいませんがw
私はチョコレートは明治ですがw それでももし明治のチョコレートが変えなくなっても、ロッテがあるので大丈夫ですw

歯磨き粉は、やっぱりサンスターだろとか、
テレビはやっぱりソニーじゃないとダメとか、
パソコンは、デルじゃないと仕事ができないとか、
車は、トヨタしか乗らないとか(あ、これはあるかもw)
そういう話、聞いたことあります?あんまないですよねw

つまりは我々消費者は、複数の商品から、様々な要件(デザインとか価格とか品質とか)を考慮して「買う」のが普通ですよね。

ところが、プロスポーツクラブを応援する(買う)のはちょっと違いますよね。
悲しい話ですが、フリューゲルスが消滅して、Fが入ったからと言って、マリノスを応援するという人はどれだけいたでしょうか。。。

一度、愛してしまったクラブは、そう簡単に変えることはできないんですよね。

日立台のゴール裏にはでっかーい横断幕「No Reysol, No Life.」が掲げられていたね。
今でもあるのかな?太陽工務店元気ですかーw

応援するクラブというのは、自分の体の一部であり、ホームスタジアムというのは自分の家である。
それが無くなってしまったから、じゃあ他の、、、ってことにできますか?簡単じゃないですよね。

つまり購入する商品を変える意思決定の障壁の高さ、商品に対する思い入れの強さ、これがスポーツビジネスと一般のビジネスの違いの一つです。
(って教わりましたw)

私も、ジュビロ行かないでゼルビア来ると決断するまでに3年かかりましたし。
まあ、無くなってないので、ゼルビアがJ1に上がるまではジュビロサポですがw

さてさて。
サポーターはね、応援するクラブを変えることができないんですよ。
成績が悪かろうが、やってる試合が詰まらなかろうが、クラブが倒産しようが、変えることはできないんですね。
何故ならクラブは自分自身だから。

だから、もし、自分が愛したクラブが、ダメだと思ったら、そりゃあ、観客席に居座ったりもするわけですw
監督はもちろんのこと、強化担当者や、経営陣がクラブにいられなくなるなんて話はよく聞きますね。
手荒い話のように見えますが、それはここに起因するものです。仕方ないでしょw

何が言いたいかというと、コアなサポーターほど、ピッチの上の試合を楽しむだけでは事足りないということです。
コアなサポーター=ゴール裏じゃないです。要は「自分の愛するクラブが無くなったら生きていけない人」という人ですね。
時にはクラブの経営や人事にまで関与(浅い部分ですが)してきます。それがプロサッカービジネスでしょと思うわけです。
そういう人たちが増えないと商売が成り立たないわけですが。そういう人たちを相手に商売している、ということを理解しないといけない。
なかなか難しいですよね。

サポーターは、自分たちが納得いけば、クラブのエンブレムが入った衣類や、グッズを身につけて、街中を歩きますね。
勝手にクラブを宣伝してくれますw集客にも貢献してくれます。スタジアムの雰囲気作りにも貢献してくれます。
時にはボランティアスタッフとして労働力も提供してくれます。チケット代を出してくれるだけじゃないんですね。

しかし、一つ間違えれば、「あそこ応援しない方が良いよ」「ありゃ、ダメだ」と悪い噂を風潮して回ることだってあります。

サポーターは怖いですよぉ〜ww

プロスポーツビジネスやる上で非常に重要なステークホルダーの一つですね。

とここまでが前書き。
次回は本題ですね。
「本物のサポーターとは」かな?タイトルw
posted by TK at 12:56| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

JFLクラブの経営

ご無沙汰しています〜

そうですか、酒井とFWに使ってきましたか〜

このブログに書こうかどうしようか迷ったんですけどねw
やっぱ酒井でしょ〜〜〜

良さん、頼みましたよ。胃に穴が開かない程度にがんばって下さいw

さて、今日は、プロサッカークラブの経営の話を少し。
私も素人なので、専門的なことは言えませんが、今まで勉強してきた部分でお話します。

添付のPDFファイルは、Jリーグで公開されている情報開示資料を加工したものです。
Jkeiei.pdf

儲かってねぇなぁ〜w
サッカークラブ経営しても、儲かりませんよね。

この世界で良く聞く話ですが、安定経営の一つの指標として、
現場の人件費を入場料収入で賄えているか、というものがあります。
つまりは、人件費というのは固定費です。収入があろうが、なかろうが
出て行ってしまうお金ですね。
それを、ある程度、固定的に入ってくる入場料収入でどれだけ賄えているか、
ということです。スポンサー収入は水物ってことです。

私が昔聞いた記憶がある中では、この割合が100%だと健全経営と。
そうですと、Jリーグは浦和くらいしか健全じゃないってことにorz
なかなか厳しいですね。(記憶違いであることを祈るw)

それでも2倍以内で経営しているクラブは良い方じゃないでしょうか。
黄色の色をつけたところですね。

もう一つは、営業収入全体との比率です。
やっぱり浦和が一人勝ちの様相を呈していますね。
すごい経営力です。
45%くらいに押さえているクラブはがんばっているんじゃないかと素人意見です。
50%以内でも良いでしょうか。それ超えちゃうと、要注意かな。
そんな話を昔聞いた記憶がありますが、これも記憶違いかもなーw

プロサッカークラブの収入源として大きいのは、入場料収入、スポンサー収入と放映権ですね。
この数値とは違いますが、収入の中の割合、海外のクラブではどうだったか、、、習ったんだけど、忘れてしまいましたw
3:3:3:1(グッツなどその他)だったかな?
誰か教えて下さいw

赤字になっているクラブを見ると、基本的にこの数値が高いですよね。

その一方で、ここの数値が高くても、赤字になっていないクラブもありますね。
濃い青にした部分です。スポンサー収入の割合がかなり高いです。
これは、どこのクラブも日本有数の大企業がバックについているクラブですね。
つまりは、赤字にならないように、親会社が補填してくれている、あるいは元々のスポンサー料が高いということですかね。
羨ましいですね。。。

ただ、この部分については、つまりは、親会社が経営が厳しくなると、ハイ止めた!ってことになりかねない。
大変、厳しい経営になりますね。

こういう指標を見ていると、クラブによって、特色が見えてきますよね。
なかなか面白いですね。

さて、こう見てくると、素人ながら、観客収入と人件費の割合が2倍前後で、総収入のうち、人件費の割合が40%台以下というのが健全経営の一つのモノサシとして見えるのかな、と思います。
大体、どこもそんな感じですよね。この辺、また機会あったら知識のアップデートしていきたいですけどね。最近、勉強していないので。

じゃあ、これをJFLで当てはめるとどうなるのかなということですね。

JFLのゼルビアですが、今シーズン、ざっくり言って、入場料収入は多くても(甘く見ても)1300万程度ではないかと思います。

シーチケで600万、前売り、その他で700万くらい。その他の部分はかなりアマアマな数字ですけども。

有料入場者数1500人換算です。いかねぇなw

仮に1300万円として、上記ものさしで言えば、人件費に使えるお金は2600万前後ということですかね。

今年のゼルビアの人件費ですが、トップのみで言えば、ざっくり計算して3千数百万というところか。

Jリーグを目指すクラブとしてどうか、ということは抜きにして、サッカークラブの経営としては非常に健全な数字と思っています。

今シーズン始まる前に、某スタッフに言ったんですよね。
今年の予算は、良くても1億2000万がMAXだぞと。
そうすると、あーだこーだで、これにこれくらいお金がかかって、、、って計算すると、
たとえば、去年で言えば、怪我した時の治療費はプロ契約選手も含めて、全部、個人負担だったようですから、
そういうことを優先的にお金使っていかないと、ということを考えると、プロ選手の補強は無理だぞと言いました。

プロ契約選手は4名計算でした。
実際は2名になりましたから、もしかしたら1億円ちょい程度の運営費かもしれませんね。

んで、イヤーブックの取材で、約1年ぶりに事務所を訪れた際に、なんだよ、竹中物語の前に、小森物語だろうと思いながらもいろいろ話しましたがw
その夜に、真木さん他数名と一杯飲みまして。

その時に、真木さんがね、小森さん、プロ契約2名にしましたよと。
プロ契約を増やすよりも、選手全員に保険をかけました。
怪我しても選手が治療費を負担しないで済むようにしました。
Jリーグ入りという大きなプレッシャーがかかる中で、苦渋の選択だったと。

私は、真木さんに言いましたよ。
私は諸手を上げて賛同しますと。
私が事務局長を続けていたとしても、同じ判断を下しただろうと思いますよと。
これこそがゼルビアだと。ゼルビアの身の丈経営だと。
そのカルチャーがまだ残っていて(一時期無くなりそうになりましたがw)私は本当に嬉しかった。
真木さんの心中、本当に僕は心から察することができる。辛い決断でしたよね。

Jリーグを目指すと言いながら、プロ契約2名って、通常はありえませんよ。
応援している皆さんも、「アレ?」って思ったかもしれません。
でもね。私はゼルビアはこれで良いんだと思っています。

私は開幕前、某スタッフに言いました。
今年は、10位以内が目標だな。と。

私が関係者であれば、口が裂けても言えませんが、実際はそういう状況だと思います。
私が関係者であれば、「4位以内を目指します」って言いますよ。商売だもんw
でも、内部はボロボロ。取り繕って、取り繕って、なんとか運営している。

現場は健気です。選手はそりゃあ言いますよ。4位以内に入りますって。
でも、それを達成できるだけのサポート体制は整っていますか?という話。

鳥取は規模を縮小したといっても、運営費2億でやってます。
北九州も、長崎も同様の水準でしょう。

うちは半分ですよ。

皆、分かっている。分かっているけど、口に出せない。
うそつきと言われ様が、とにかくやるしかないんでね。
そうやってやって、ここまで来たんだから。
誰が東京都1部降格しそうなクラブがJリーグ目指しますって言って信じたか?
でも、今、JFLにいる。Jリーグの準加盟クラブだ。

3年後どうなっているかなんて分からない。

言いたい人は言えば言いし、遠慮は要らないと思う。
でも、分かってくれとは言わないが、ゼルビアのスタッフは誰一人として
手を抜いているわけではないということ。これだけは言っておきたい。
他と比べれば、見劣りするところは一杯あると思うが、それでも、
やっていることは正しいこと。長くなったが私が言いたいのはそういうことです。

長くなったついでに最後に一つ。
現場はね、4位以内目指すって言いますよ。何度も言いますが、健気です。
でもね、ハッキリ言って、それをサポートするだけの体制は整っていないのも現実です。

現場の人間は、自分が出した結果に対して、サポートが無いことを言い訳に絶対にするな。
フロントの人間は、現場が出した結果に対して、現場に一方的に責任を擦り付けるな。

良いサッカークラブというのは、フロントと現場の信頼関係があるクラブです。
私はそう思います。今、そうなってますか??

posted by TK at 12:45| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

後悔

21時半に業務を終了。疲れた。
仕事が佳境です。GWも一部出勤です。
外資系なんで日本のカレンダーは関係ありません。
GW全部出勤の人もいます。なかなかこれはこれで大変です。

あと、何年生きられるか分からないし、今後、サッカーに関わるかどうかも分かりませんが。

私が死ぬ時に、あなたのサッカー人生で後悔したことは何ですか?と聞かれたら、即座に3つの答えを言うでしょう。

1つは、ジョホールバルに行かなかったこと。
当時は、入社まもなく、とても「休みたい」と言える状況じゃなかった。
まだ、日本で上場していたので、半期決算でしたね。たしか6月だったような。。。

岡野のVゴールはテレビで見ましたが、今から思えば、会社を辞めてでも行けば良かったと思います。
日本サッカー史上、もう、あんな痺れる試合は恐らく見ることができないだろうと思う。

2つ目は、竹中穣をJFLでプレーさせてあげられなかったこと。
Jと言えば、難しいかもしれない。でも、ずっと、最低でもJFLではプレーさせて上げたいと、
もう一度、ほんの少しでも日の目を当ててあげたいと思ってきました。
残念ながら、その夢は果たせませんでしたが、、、いや、まだ果たせないと決まったわけではありません。

ゼルビアに「引退」の2文字はありません。だからツヴァイテを作りました。
生涯現役。キング・カズさんが日本代表を諦めていないように、キング・タケもトップチーム
を諦めないで欲しいですね。んー、これはまだかなうかもしれない(笑)

最後。これはもう適いません。
最後の3つ目は、木町孝の全盛期を知らないことです。
町田のR・バッジョと言われ、ゼルビアのエースナンバー10番を背負い続けた彼も、
今年はツヴァイテの10番から外されたようで^^;
大友監督も、なかなか厳しいですね^^;

ゼルビアに関わるようになって、「プロサッカー選手になれなかった」選手を数多く見てきました。
素人の私には、何が足りなかったのか分かりません。
プロになれた人とどう違うのか。
それは単に技術や体力の問題だけではない。
メンタルの部分や、運やタイミングも関係してくるでしょう。

ここで、こんなことを書くのは彼には失礼に当たると思いますが、でも、そう
言いたくなるほどの選手です。

彼を始めて見た時、「名波と藤田を足して2で割ったような選手」と思いました。
正確なフィード、広い視野、それだけではなく、2列目から飛び出して点も取れる。
だからこそ、私が歌ったのは名波のチャントでした。

しかし、私が見た木町孝は、彼の全盛期ではありませんでした。
ゼルビアが東京都1部に上がったばかりの頃。
その頃の彼のプレーを見れなかったのが、とても残念です。

もし、彼に足りなかった何かが、足りていたとして。
彼がプロではなくても、今でもゼルビアのエースとしてピッチを縦横無尽に走っていたら。。。
そう思うと残念でなりません。

高い個人技をベースにした美しいパスサッカー、その「町田サッカー」の体現者として、
彼は、今頃、エースとして君臨していたかもしれません。

先日も一緒に飲みましたが、相変わらず愛すべき男です。木町孝。
足りないものが多すぎるwww 違うかーーーw

今はジュニアユースのコーチとしてがんばっています。
第二の木町孝を育成して欲しいですね。
がんばってくださいね。

また、一緒に飲みましょう。
posted by TK at 22:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

やっぱり東京ダービーなんですかね?

平日は、毎日ほとんど3時過ぎに寝て6時半に起きてます。
東京都1部リーグの時よりも、寝てませんw
まだまだ若いということか、それとも、それだけ体調が回復してきたということか。
いずれにしても、大変、喜ばしいことですが、そんな毎日を送ってます。
毎月、「ああ、今月は給料払えるかなぁ」という心配をしないで済みますwww
非常にストレスフリーな毎日です。幸せだw

いよいよ週末は武蔵野ですね。

相変わらず東京ダービーなんですかね。
私には理解できないのですが、まあ、なんかよく分からないが、という人には良いのかもしれませんね。
要は東京に愛着持ってますか?という話なんですがね。
私は持ってませんけど。

東京ダービーと言って、どれくらいのお客さんが集まるのか?
そこに自分との関わり、関心を持つことができる人が多ければ、動くし、
持つことができなければ、動かない。単純な話ですね。

この間のホームゲームは行けなかったんですが、北九州戦
電光掲示板、なんて書いてあったか、覚えてます??

「町田ゼルビア vs ニューウェーブ」

って書いてありました。

分かるかなぁ。ここ。

どうです?皆さん。
燃えます?w

私が運営やっていたら、字数の関係で省略しないといけないのなら、

「町田ゼルビア vs 北九州」

って掲載します。

ちょっとしたことなんですけどね。
理由ですか?

その方が燃えるからwww

それだけなんですがね。
皆さんどうですか?


町田ゼルビアがチーム名を変更します。
例えば、「青森ゼルビア」になります。

応援しますか?
青森まで応援に行きますか?
行きませんよね?

じゃあ、厚木だったらどうですか?
厚木ゼルビア

ほぼ行きませんね。私は。

じゃあ、

レオーネ町田になります。

ん?

まだ応援する可能性ありますね。

仮定の話をしましたが、何が言いたいかというと、

なんで、我々は「町田ゼルビア」というクラブを応援しているのか?
ということなんです。

それは、「ゼルビア」だからじゃなくて、「町田」だからなんですね。
そう思いません???

町田のクラブだから、応援もするし、試合にも行くし、勝って涙、負けて涙を流せますよね。

「自分と、クラブとの間に、どんな関係があるのか」

なんですね。

「そこがどれくらいの距離があるのか」

なんですね。

東京と町田、どっちが距離が近いですか?

近い方が熱を入れて応援できますね。

ゼルビア vs ニューウェーブ



町田 vs 北九州

どっちが熱を入れて応援できますか?

応援してくださる皆さんが、何で、応援してくれるのか。

根本的にそこを理解していれば、答えは自ら明らかです。

小手先や上辺だけのフレーズじゃあ、人は動きませんよ。

浦和レッズが、埼玉レッズだったら、今のようなクラブにはなっていませんよ。

私はそう思うのですが。



要は

「オレたちをもっと燃えさせてくれよ!」

ということですよねwww
これ大事。
プロスポーツビジネスやるのに、大事なことだと思うんですが。

皆さんは、どうお考えでしょうか??



posted by TK at 20:06| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月26日

スタ食

木次さん、いらしてたんですね。
いつも記事書いてくださって、ありがとうございます。
またここでも、一言。

スタジアムでの食事、略してスタ食ですが、これは観戦の動機としては
非常に大きな比重があると思います。

例えば、鹿島スタジアムに行けば、「もつ煮込み」これでしょう。
サッカーを見に行って、ついでに美味しいものを食べる。
これ、サッカー観戦の基本ですね。
いや、逆に言えば、美味しいものを食べに、サッカー観戦に行く、
ということも成り立つかもしれない。
ああー、鹿島スタジアムのもつ煮が食いてーーーー
と思って、サッカー見にいくわけです(笑)

そのスタジアムスタジアムにある名物。
これ、大事です。

全ての人が、サッカーを見に来ているわけではありません。
たまの休みに、買い物に付き合って欲しいのに、旦那がサッカー見に行くという奥様。
機嫌悪いでしょう(笑)
そこに、美味しいもの登場(笑)
というわけです。こういうことだって、十分に考えられる。

奥さん一言。「美味しいもの食べれたし、ま、いっか」

この「ま、いっか」が大事なんですねー

この「ま、いっか」こそが、サッカークラブが提供する付加価値ですね。

なので、私は関東リーグに上がった時から、フードコートは重視してきました。
地域リーグであそこまでしっかりとフードコートを用意しているクラブは他には無いでしょう。
JFLでもそれほど多くは無いと思いますよ。
とにかく来てくれた方々に楽しんで帰ってもらいたいという気持ち。
これが大事ですよね。

JFLに上がったのですから、フードコートを中心にした企画を立ててみるのも、良いでしょうね。
琉球と試合をやる時は、沖縄フェアとか。沖縄料理のお店を多数出店するとか。
女性に人気のアジア料理を集めて見るとか。

観客動員アップの為の企画として、K賀山くん、がんばってやってみてください(笑)
posted by TK at 22:10| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 最近のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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